8月はガーリックフレーク製造の最盛期です。弊社工場は、青島から約400km程内陸に入ったところに位置しており、工場周辺はにんにく栽培の農場に囲まれています。農場から搬入されたにんにくはその日の内に処理されます。 この製造の様子も、Zoomでお客様に見て頂きました。
弊社では、営業活動の一環として、Zoomの活用をしています。 お客様に、弊社中国工場での原料搬入から完成までの製造過程をLIVEでご紹介しています。 6月はオニオンの製造時期で、お客様には製造途中でのご質問などもいただきながら全体を見ていただくことができました。
一旦は、解除の方向へ動いた緊急事態宣言ですが、大都市を中心に再度延長されるようです。 飲食店にとっては、大打撃です。関連する卸問屋、食品原料製造メーカーも同じで、今後の対策に頭を悩ませています。
新型コロナウイルスの影響が続く中、緊急事態宣言が解除の方向に動き始めました。これで約2か月半続いた宣言はすべて解除されます。 ですが、従来の、うがい、手洗い、マスク、換気、密を避けるなどの対策は継続しなければならないようです。 飲食店の営業形態や営業時間短縮などは、再拡大を防止するために継続を要請する模様です。
これからも新しいホームページをよろしくお願いします。
弊社は新型コロナウィルス感染症対策を徹底しております。 社内では、こまめな手洗い、健康状態の確認、柔軟な働き方ができるよう、対策を行っております。 また、お客様に弊社の商品をより詳しく知ってもらう為に、中国工場とアメリカへの現地状況について、オンラインでのご案内システムを整備致しました。 大変な状況ではありますが、お客様のニーズに答えた高品質な製品とサービスを提供できるよう、これからも精進して参ります。
また、アーモンドやクルミの同様の輸入ルートも確立しつつあります。 ナッツ類の販売を拡大することにより、日本の皆様の健康にお役に立てればと考えています。
東京ビックサイトで開催されました「外食ビジネスウィーク 全国食の逸品2019」8月27日~30日に出展しました。 今回当社ブースにご来場頂いたお客様、誠にありがとうございました。
IFT 2019、ニューオーリンズに行ってまいりました! 7月2日から5日まで、ブース番号は759でお待ちしています。 今年も期待以上の展示をお届けします!どうぞお越しください。
FOODEX 2019、今年も出展しました! 毎年世界各国からの出展が増えており、来場者も年々増えているようです。 弊社が出展したのは「ショートタイムクッキング」というセクション。 日ごろ、あまりお付き合いのない冷凍食品関係の方々とも親しくなりました。 今回は、最近話題になっている原料として「黒ニンニク」や「四川省産赤花山椒」などに、関心が高かったのが印象に残りました。 名刺交換させて頂いた企業様とは、今後商談を進めていく予定です。 また、弊社では今後の新しい取り組みとして北米市場への展開を考えております。スパイス類の販売だけではなく、米国からの輸入なども新たな取り組みとしてチャレンジします。 色々なナッツ類を栽培している農場の方、ソース類の製造工場の方とも親しくなりました。。 2018年3月6(火) ~ 9日(金)の日程で開催されるFOODEX JAPAN 2018 に出展します。 弊社では初めての出展となります。是非弊社ブース(9D10)へお越し頂きますようお願い申し上げます。 今回、出展するにあたり設定したテーマは「菌数コントロール」です。 弊社独自の「特殊蒸気殺菌」に加え、生鮮原料の管理と処理により、ニンニク、唐辛子、オニオンなど、 すべてのAD原料を一般生菌数10、000以下にできます。 当然ですが、お客様のニーズに合わせた、コストと菌数のバランスもご提案できます。 農場から製造工場までの管理をわかりやすくご説明致しますので、是非ご来場ください。
WINTER FANCY FOOD SHOW 2019に出展しました! 過去数十年に渡り、アメリカ国内では放射線殺菌の危険性が危ぶまれています。 そのため、今回サンフランシスコで行われたWINTER FANCY FOOD SHOWでは、弊社のにんにくと玉ねぎの蒸気殺菌を紹介してまいりました。 強い関心を示してくださったお客様もおり、これからのビジネスチャンスに期待できそうです。
11月1日に開催されたIFT Chicago section 2018が無事終了しました。 夏に同じシカゴのMcCORMICK PLACEで開催されたIFTに比べると規模も小さい事から、来店されるお客様もアメリカ国内のメーカーさんが多かったです。 当社の殺菌技術Steam Sterilization(蒸気殺菌)には沢山のお客様より高い関心を頂く事が出来ました。 アメリカも健康志向の高まりと共に、ナチュラルで安全な原料ニーズが高まっている事を感じました。 今回は展示会終了後に開催されるSocial Hour(懇親会)にも参加しました。展示会で知り合ったお客様と軽食を取りながら談笑しコミュニケーションを取る事により親近感も沸きビジネスチャンスも広がったと思います。 これからの展開が非常に楽しみです。
11月1日にアメリカ、シカゴで開催される「IFT Chicago section 2018」に出展します。 今夏、同じシカゴのMcCormick Placeで開催されたIFTイベントからの連続出展となります。 今回は場所を空港近くのDonald Stephens Convention Centerに移して1日だけの開催です。 当社が得意とする殺菌技術Steam Sterilization(蒸気殺菌)を多くのアメリカのお客様に紹介したいと思っております。 乞うご期待!
6/26 ~ 6/28にアメリカのLas Vegasで開催されたIFT2017に行ってきました。 本展示会は食品添加物・原料系ではアメリカ最大規模となっており世界中から1200社程の会社が出展しております。 今回、現地のスパイスメーカー、食品会社と商談を行う中で、近年アメリカの食に対する品質基準が非常に厳しくなっている事が解りました。 その為、日本規格で製造している当社の原料には多くの企業から関心を頂きました。食の安全・安心は万国共通のキーワードであり世界中で意識が高まっております。 この気運をチャンスと捉え、当社の安心・安全な原料を日本以外の国でも使って頂ける様、提案を行っていきたいと思います。
9月20日から25日まで中国広東省英徳市にあるメンマ産地に行ってきました。日本は秋雨前線の影響で雨が降り気温も下がっていた様ですが 亜熱帯エリアの広東省は蒸し暑く日中は30℃を超えていました。 メンマ産地では収穫はほぼ完了しており発酵、天日干し工程の真最中でした。 気になる新物相場は、中国国内需要の高まりにより昨年より高くなっているとの事です。
WINTER FANCY FOOD SHOW 2019に出展しました! 過去数十年に渡り、アメリカ国内では放射線殺菌の危険性が危ぶまれています。 そのため、今回サンフランシスコで行われたWINTER FANCY FOOD SHOWでは、弊社のにんにくと玉ねぎの蒸気殺菌を紹介してまいりました。 強い関心を示してくださったお客様もおり、これからのビジネスチャンスに期待できそうです。
米国では、農産物・スパイスなどの米国内での販売と、仕入れ両面での視察が目的です。 出展しているスパイス製造メーカーは、日本の大手が数社出展していましたが、あとはインドと中国以外見当たりませんでした。この両国の経済成長を肌で感じました。 米国のスパイス関係の会社は、すでにインド、中国、アフリカなどから仕入れており、これから食い込むには結構大変そうです。 ただ、弊社には菌数コントロールなど、安全性にかけては高い技術があり、この点をアピールすると、興味を見せてくれた会社が12社ほどありました。
黒ニンニクは、健康食品として広く知られている食材ですが、弊社ではニンニクの新カテゴリーとして開発に着手しました。 基本的には、そのまま食べる食材ですが、弊社工場の開発部門では他の用途にも応用できる企画が挙がっており、 ちょうどニンニクの収穫時期にもなるため、サンプルづくりを行っているところです。